子どもの夏休み‐感想

感想

 この季節、お子様がいらっしゃる人は、夏休みの宿題のお手伝いに駆り出される…なんてことも多いかも。観察日記や工作、読書感想文など、子どもの宿題って本当にたくさんあって、ちょっとかわいそうになるくらいですよね。

 私は国語が大好きだったので、課題図書は毎回楽しみでした。すごく深い話があって、今読み返しても「うわー、このおはなしスゴイ、」と眼を真ん丸くしてしまうのもあるほど。夏、どこに遊びに行く予定も無く、読書をしようにもなにを読もう…

 と迷い気味の人、一度童心に戻って課題図書を読んでみてはいかがでしょう。amazonなどで検索したら出てきますので、ぜひご覧下さい。なにもない環境を楽しむなら? 映画「南極料理人」

 私はまず西村淳さんの原作を読んで爆笑しました、南極観測隊の料理人として参加した西村さんのエッセイなのですが、人間、どこにいっても人間なのね、と(笑)。「南極とは? 観測隊の生活とは?」と真剣に興味がある人は別の専門的な本を読んだ方がいいかと。

 西村さんが書いているのは、南極というなーんにもない場所でいかにむさくるしいオッサンたちが、悩み楽しみ生活しているか、退屈しのぎをしようにも、持って行くものは限られるし。ぶらっとショッピングなんてできないし(まずショップがない、)

 映画の予告編で、若い隊員が唸るように「あ〜、渋谷とか行きてぇ…」と呟くシーンがありますが、まさにあれですよ。そんな場所では「食べる」が究極のイベント。そんな大役を請け負った西村さんの奮闘はもちろん、映画では、氷だらけの中奮闘する隊員達の姿がイキイキと描かれます。

 料理はもちろんですが、人は何も無い世界でもアイデアとチームワークがあれば意外に楽しく生きていける、という事を思い出させてくれます。 私も一日、電化製品無しで楽しんでみよう、という気になりました。

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